インドの楽しみ その2 The Cinema!!
Column.1 インドの週末の過ごし方!!
インドの週末、皆さん何をしていますか?
- 寝る
- 食べる
- 飲む
。。。。(どれもKUMAの週末ですw)
インドって娯楽がないんですよね、本当に。
でもそんなインド人たちは週末の貴重なお休み、何して過ごしているのかと思ったら、ありました。
そう映画です!!!
実はボリウッドと言われるくらいインド映画は有名で、日本で有名なところで言うと
「きっとうまくいく」
ですかね!!
そんなボリウッドの紹介ではなく、あくまでインドでの週末の過ごし方=インド映画館事情について説明したいと思います(^^)
Column.2 チェンナイの映画館事情
インド=汚い、煩いなどの印象を皆様お持ちかと思いますが、実はインドの映画館、すごーく綺麗なんです。
尚、チェンナイでは大きめのショッピングモールにはすごく綺麗な映画館が入っており、KUMAが良く使うのは
が多いです。他にはVijaya Mall などが大きい所ですかね。
それでインドの映画館、何がお勧めかと言いますと、これまためちゃ安いんです!
なんと1回約350~400円!
ポップコーンが200円くらいなので、合わせても500~600円、安すぎ(T-T)
綺麗な映画館で、映画が破格で楽しめる!!これは毎週行くっきゃないということで、KUMAはほぼ毎週見に行ってます!!
また、日本に比べて公開が早いというのも特権の一つ!!
既にToy Story 4も公開中です(日本では7月12日公開の様~)。
是非インド滞在の際には、優雅に映画鑑賞もありかと思うKUMAでした。
Column.3 インド映画館の面白特徴
最後にインドならではの映画館の面白特徴をいつものランキング形式で!!
インドならではの映画鑑賞に興味があるなら、最後まで見ていってくれよな~(ぴょーん)
3位 有名人物が出ると大騒ぎ
これは人によっては嫌な方も多いかと思いますが、インドの映画館では、主人公などの有名人物が登場すると、会場は大盛り上がり。
ところかまわず、口笛や歓声が聞こえます。
最初は戸惑いますが、最近ではこれもある意味楽しいのかな、と一緒に盛り上がるようになりました笑
2位 国旗掲揚がある
理由はわかりませんが、インド映画館では放映前に国旗掲揚があります。
最初目にした際は何が始まったかわからず、インドの国旗がスクリーンに映し出された瞬間に観客一同起立、その後国歌が流れ終わると何事もなく映画が始まるという。。。
尚、ちゃんと起立しないと罰されるとか。。。
郷に入っては郷に従え、ということですね。それでも驚きです笑
1位 途中休憩がある
なんとインドの映画館、どんなにいいシーンだろうが、どんなに主人公が敵にやられそうになっていても、1時間くらいで途中休憩15分入ります。
日本人的には、今いいところやん、2時間半くらい休みなしで見せて、と思いますが、これもインド人なりの思いやり(やさしさ?)なのかもしれませんね。
※KUMA個人的には、2時間半はインド人が騒ぐのを我慢できないから、と解釈していますww
以上、インド映画館あるあるでした。
皆さんもインドでよき映画ライフを!!
インド、2100年に生存限界突破??
Column.1 インド=生存限界近し?
www.cnn.co.jp
まずはこの記事を読んで貰いたい。
なんとかの有名なマサチューセッツ工科大学の調査によると、2100年にはインドには生存の限界に到達する可能性があるというのだ。
というのも、インドも他途上国同様、地球温暖化の影響で年々気温が上がっており、昨今首都のデリーでは50℃に近い気温も珍しくない(チェンナイは40℃程)。
それ故に死者も出てしまっている、何とも悲惨な状況だ。
こう考えると今後のインドの将来に少し不安を覚えてしまう。
インドの人口は約13億人いて、現在もその人口は増え続けている。
そのインドに2100年(今から80年後)には人が住めなくなってしまうと、
13億人の人口はどこに流れていくのか。。。
また現在インドで絶賛サラリーマン中であるが、某会社のPJでは30~40年単位のものもあり、それまでインドに人が住めるのか、とふと不安になった。
インドに投資するにはまずは人が住める環境がこの先あるのかを考えないといけないのかもしれない。。。。
そんなことを考えさせられた記事でした。
以上、とてつもなく真面目な記事でしたが、現場からは以上です。
追伸)だから人事はインドのハードシップをもっと上げるべきだとKUMAは思う。
ブログ始めました!(from Japan)
駐在妻といえば…?
Column.1 自己紹介byRISU
初めまして!20代後半新婚OLのRISUです。
KUMAと一緒にブログを始めることを決意して早1ヶ月。
満を持して初めて投稿します。ワクワク^^
簡単に自己紹介を。
いわゆる普通のOLです。
そんな私が”海外駐在妻”だなんて…!(インドだけど)
皆どんな生活をされているんだろう?何を準備すればいいの?
肉食べられるのかな?(切実)
なーんて気になりまくってもわからない!!!!
誰も教えてくれないって何なの!
会社のいじわるーーーーー!
ということでRISU的パンピー視点で皆さんにもこの思いを
シェアしたい!と思うようになりました。
不安なことも多々ありますが今はとにかくインド生活が楽しみ!
こちらもいっぱい見ていただけたら嬉しいです😊♡
よろしくお願いします♪
RISU
インドの楽しみ その1 夏はマンゴー
Column.1 インドの楽しみ方を考える。
インド生活を始めて約1年が立ちますが、切実に思うことがあります。
それは、
「インド、娯楽ねぇ~」
ということ。
なのでどうにかこうにか、日々楽しみを見つけて生活しようとしているその努力の結晶を皆様にお伝えできればと思い、まずは第一弾をお送りします!
Column.2 夏はマンゴー
本日の標題でも書きましたが、大事なことなので2回書きます。
そう、インドでは夏(5月初~7月末)マンゴーがめちゃくちゃ美味しい季節なんです。
しかし、「インドのマンゴーってなんか美味しくなさそう、、、。」
私も当初そう思っており、かなり敬遠しておりました。
が、とあるお客さんから「騙されたと思って食べてみて」と言われ、渋々食べると
え、うまっ!!!
かなりの衝撃を受けた美味さ。KUMAはかなりマンゴーが大好きで、フィリピンにいた時代もよく食べていたのですが、それを軽く凌駕する濃厚な甘さ。
しかも何がうれしいって、その圧倒的な安さ!!
マンゴー1つあたり、安いものだと40円程(え、酢昆布より安い。。。)。
去年の夏マンゴーを買わなかったことを深く後悔したKUMAでありました。
インドではこの時期になると至る所でマンゴーを販売しておりますので、是非見かけたら買ってみてください!!(以下みたいにマンゴー積み上げてます)
Column3. India Mango Ranking
ここからはKUMA的なインド産マンゴー、品種別TOP3をお届けします!!
1位 アルフォンソ
言わずと知れたマンゴーの王様。なんといってもその濃厚な甘さで堂々の1位。
そんな高級マンゴーのアルフォンソ。なんとインドでは一つ100円程から買えます(安い、安すぎる!!)。
その味は宮崎産のマンゴーにも匹敵するとか(尚宮崎産のマンゴーは2つで5千円、ひゃー!!)
是非、インドに来た際には沢山アルフォンソしてって下さいね。
2位 バンガナパリ
馴染みのない名前のマンゴーが2位にランクイン。
元々インド南部の町Banganapalleで生産されたのでこんな名前が付いたとか。
このマンゴーのすごい所はコスパ、その一言に尽きます。
安い所だと一つ30~40円で、しかもアルフォンソの2倍くらいの大きさがあります(デガい!!)
味はアルフォンソと比べると大味ですが、甘みと程よい酸味があり、ヨーグルトに入れるにはこっちをお勧めします!!
3位 その他のマンゴー
(っておい、しっかりランキング付けしろよ)
はい、すいません。でも、インドって500~1,000種類くらいマンゴーの品種があって、どれも美味しく、甲乙つけ難いんです。
KUMA自身も5・6種類食べてますが、1位、2位以外は同列でそれぞれ良い所がある感じ。
今のところ、コレだ!という3位がなかったので、泣く泣くこのような表記に。
決して手を抜いたわけではないです(真顔)。
※今後、もし圧倒的なマンゴーを見つけたら、記事にて更新します。
以上、KUMAのマンゴーランキングでした。
是非インドで楽しいマンゴーライフを送りましょう!!
※最後に。インドにはマンゴーを安く売るために、青いままで収穫し、薬で熟成させた毒マンゴーも玉にあります。基本露店で買っても問題ないですが(KUMAは露店で買ってます)、気になる方はオーガニックショップなどで買うようにしてくださいね。
ブログ、始めました(from Chennai)。
自己紹介 by KUMA
Column1. 何故ブログを立ち上げたか
初めまして、20代後半サラリーマン新婚夫“KUMA”です。
簡単に私のプロフィールを書きますと
以上、どこにでも生息している、ぱんぴーサラリーマンです。
で、なんでこのブログを立ち上げたかと言いますと
- 現時点でインド(しかもチェンナイ)駐在って意外とレアで、今後インドの経済成長と共に増えるかもしれない同駐在員向けに情報発信できるのではないか
- インドをベースに海外旅行に飛び回っているので、そこで巡り合った実体験を発信したい
- 革小物、ガジェットに変に強いこだわりがあるので、それをシェアしたい(自己満足w)
と思い立ちました。
あとこれからインドで新婚生活を始めるわけで、妻と一緒に何か形に残したい、というのも理由の一つです(ドヤ顔)。
特にKUMAとしては、インドでの生活における気付きや驚き、またすご~くニッチ、でもかなり大好きな革製品とガジェットに関して発信していこうと思いますので、お付き合いくださいますと涙ながらに喜びます。
Column2. Chennaiってどこ?
ここです。
東京から約6,500km離れたド田舎で、人口は865万人。
内日本人は約700人ほどのインドの中では大都市です。
このチェンナイ、とある事で少しだけ巷で話題になりました。
それは某テレビドラマ、サバイバルウエディングでの一幕(2018年7月~放送)
同ドラマの9話、柏木(吉沢亮)が黒木(波瑠)に「一緒にインドに行ってほしいんだ。」とプロポーズ。黒木はバンガロールだと思って快く快諾すると、よくよく聞くとチェンナイへの永住となっていて、その事に困惑しだす黒木、、、。(詳細はYoutubeをご確認くださいw)
かくしてこのドラマで以下格付が成された。
- バンガロール=結婚して喜んでついていける街
- チェンナイ=結婚はしたいが、ついていきたくない街
…。いや、ネガキャン酷いって。
確かにバンガロールには色々良い所があって(この辺は後の記事で追々。。)、ト〇タの工場があって栄えているけど、インドはインドよ???
そりゃチェンナイに駐在するならバンガロールが100倍良いけど!!(おいw)
と、まぁ世間的に肩身の狭いのがチェンナイということがお分かり頂けましたでしょうか。詳しいチェンナイ残念話は今後記事にしたいと思いますのでお楽しみに。
Column3.Real Survival Wedding??
そんなチェンナイに非常に残念(光栄?)ながら、3年間の駐在となってしまったKUMAですが、このブログの命名をする際にSurvival Weddingの名前を拝借したのは、プロポーズが同じく「チェンナイについてきてくれ」だったから。
そもそも赴任宣告から本赴任まで2週間しかない会社もどうかと思うけど、その期間でプロポーズから入籍まで済ませた訳で、人生が光の速さで変化していくのを、後から人間らしい速度で感じています。
初の共同生活もインド、初の駐在も勿論インド、勿論(?)予防接種も打っていないし、もうこれはサバイバルだなぁと。
そんなチェンナイでサバイブして行く上で、多分KUMAと妻(RISU)しか経験できない事があるかと思い、それを二人だけではなく、もしかして同じような体験をしている、するかもしれない方に発信できればいいと思い、この名前でブログを始めます。
以上、これからKUMA&RISUをよろしくお願いします。
※ピグレットはリスじゃないですが、なんか妻に似ているので。笑