Survival Wedding in Chennai

Survival Wedding in Chennai

アラサー新婚夫婦、KUMA(夫)とRISU(妻)が、会社の陰謀で入籍3日後にChennai赴任となり、あまりの田舎と暑さに愕然としブログを始める。主にインド生活、海外旅行、革小物/ガジェットについて、斜め30度くらいから発信するブログです。

ドンムアン空港のトランジットでヒヤヒヤした話

こんにちは!RISUです🐿

 

コロナ禍、しっかりと影響を受けKUMAと2人で日本に一時帰国しています。

 

こんな時だからこそ!落ち着いたら海外に行きたいな〜と思いを込めて、今回はトランジットの思い出を😊

 

バンコクは沢山のフライトの乗り継ぎがなされるハブ空港のひとつ。

RISUはエアアジアでインドへ向かう際にお世話になりました。(なんと言ってもお安い✈️)

 

  1. スワンナプーム空港とドンムアン空港
  2. 入国審査にご注意

 

1. スワンナプーム空港とドンムアン空港

 

バンコクにはドンムアン空港スワンナプーム空港という2つの空港があります。

それぞれの特徴は以下の通り。

 

◾️スワンナプーム空港

(Suvarnabhumi International Airport)

 

2006年開港の比較的新しい空港。

バンコクのお隣のサムットプラカーン県に位置しており、アジアのハブ空港を目指すタイ王国の新時代の象徴としてオープン。

敷地面積なんと成田空港の3倍!

 

出典:

https://www.thailandtravel.or.jp/common/pdf/suvarnabhumi.pdf

 

◾️ドンムアン空港

(Dong Muaeng International Airport)

 

主にLCCが発着する小さな空港。

建物や設備は少し古くてもバンコク市街地に近いのが特徴。

かつてはバンコク国際空港と呼ばれ活気にあふれていたのだとか。

RISUが利用した際は小さいけれど、エアアジアのお客さんで保安検査場は大行列。賑わっている印象でした😂

 

出典:ドンムアン空港 - Wikipedia

 

2. 入国審査にご注意

 

トランジットの約7時間でタイを感じるぞ〜と意気揚々と早朝到着にも関わらず入国審査に20分ほど並んだところ、、

「滞在先を書かないなら通せない!」

と入国審査官。

 

人生初の入国拒否!!!

前科も無く真面目な人生を送っていたつもりだったのに。。

 

よくよく聞くとRISUは入国カードの滞在先欄にtransitと記載していた為、滞在先が決まっていないトランジットなら空港待機をしろと言うことらしい。

 

大勢の前で追い返されて恥ずかしすぎるRISUは一旦退散😭😭

心折れてインドで待つKUMAに電話で事情を説明。

するとKUMAから一言。

「そんなこと初めて聞いたよ〜でもまあ適当なホテルの名前書いておけばいけるっしょ!」

 

嘘でしょ?どこでもいいからとにかく書くことが大事なの?

半信半疑ながらもさすがに7時間空港内待機はつまらないので、恐る恐る自分じゃ泊まれない様な高級ホテルの名前を記入→さっきとは違う検査官のレーンを確認→再挑戦!

→あっさり通過!笑

いいんかい!笑

 

あとで周りに聞いてみてもトランジットとだけ記入して入国できた人もいたので、たまたま厳しい入国審査官に当たってしまったのかもしれません。

それでもリスクがある以上、トランジットでも入国カードにはきちんと滞在先を記入することをお勧めします😂

 

あーヒヤヒヤした!今だから笑い話になれる思い出でした笑